松下村塾とは?

前ページでも説明をした通り、初めての塾講師という存在は史上でも現在は詳しくは判明していないようですが、その中でも現在の塾のスタイルに最も近く、私塾を開いたとされていて、元祖塾講師と言っても過言ではないのが、松下村塾の玉木文之進先生です。

玉木文之進先生は、私塾で塾のスタイルを確立し、その塾で教えた生徒の多くが、後の日本を担うための、様々な世界で活躍をしていきました。卒業生の中でも特に著名な人を上げるとすれば、吉田松陰や高杉晋作、伊藤博文、野村靖や、岡部富太郎など、数多くの著名人、偉人があげられるでしょう。こちらに挙げたのはあくまで一例ですので、より多くの門下生を輩出している玉木文之進先生は、真の偉人と言っても過言ではありません。

その後、吉田松陰が後を引き継ぎ塾のスタイルは継続していきましたが、塾生が増えて建物が手狭になってしまったため、吉田松陰が塾生の中谷正亮の設計の元、塾生と増築をしていきました。残念ながらその後閉塾してしまいましたが、門下生の数は多く、あまりにも有能な人材を多数輩出したことから、現在でも語り継がれる塾の一つとして知られています。玉木文之助や吉田松陰は、塾講師の中でも非常にメジャー所と言えます。